どうもはーちんです!
ストレッチって筋肉痛の時、腰が痛くなった時とかなんとなくやろうと思うけど、
どれぐらいやればいいのか意外とわからないですよね。
気持ちがいいから、やればやるほどいいと思い10分ぐらいやっている方もいると思います。
ではやればやるだけ効果が出るのか、適切な時間、やり方はあるのでしょうか
結論から言うと、ストレッチは30秒から1分が一番効果的それ以上やっても効果は変わりません
ストレッチは基本的に20秒から効果が出始め、それ以降はそれほどストレッチの効果は変わらないといわれています。
自分の体感でも30秒ぐらいが伸びている感覚が一番強く、それ以上だとそんなに変わらず、むしろ体が変に痛くなる気がします。
体には個人差があるので結果30秒から1分が効果的だと考えられます。
ストレッチをやる意味としては、固くなった筋肉を緩めて血流をよくすることで、
血液がいきわたり疲労物資や老廃物を流してくれる、
すると間接の痛み、不快感などが取れていくわけです。
正しくない姿勢で長時間いることで、ずれてしまった骨盤や肩の位置を周りの筋肉緩ませることで元に戻りやすくもします。
例えばデスクワークなどでずっと固まった体は骨盤や肩の位置がずれたままになります、
それを元に戻すためは1日何度か気が付いた時に20-30秒ほどストレッチをやるのが効果的です。
一回のストレッチ効果が継続する時間が6時間といわれているので、こまめにやったほうがいいのは明確ですね。
「それでも気持ちいいから長いことやっていたい、ずっとやっていても筋肉に問題はないでしょ」
実は問題ありです。
何故ならストレッチを長くやりすぎると、筋肉の縮む機能が低下して筋肉がうまく収縮しなくなり
力がうまく出なくなってしまいます、
それどころかほかの場所をを使って動きを補うため、どこかを痛めたりその筋肉をうまく使えず筋肉を傷めてしまう結果になります。
痛いところにテニスボールなどを当てて体をぐりぐりするのも一緒。
痛いところに当たって気持ちいいのでどうしても長くやってしまいがちですが、
これも原理的にはストレッチと同じ、筋肉がうまく縮まなくなり痛めてしまうことになります。
結論ストレッチはやっても30秒から1分までにして、こまめにしてげることが一番効果的
ということですね。
そして当然体を根本的に良くしようと思ったら、継続してやらないと意味がありません
そういう意味でも20秒ぐらいが効果的なのはハードルが下がって続けやすいですよね。
またストレッチは体が温まった状態で行うのが一番効果的です、お風呂上りにテレビでも見ながら
リラックスしてやるのがいちばん続きやすいのかなと思います
学生の時股割りがでるようになりたくて、お風呂上りにやっていたら無事お腹が床につくようになったの鮮明に覚えています(*^▽^*)
今回の記事で少しでも体が楽になる場面が増えたら幸いです!
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